◇千葉ロッテ対埼玉西武 第22回戦(25日・ZOZOマリンスタジアム)
埼玉西武の外崎修汰選手が3年ぶりの2桁本塁打となる一発を放った。
1番でスタメン出場した外崎選手は初回、千葉ロッテ先発・鈴木昭汰投手のストレートを完璧に捉えると、打球はレフトスタンドへ。前日の9号ソロに続き、2試合連続の一発となる先頭打者アーチで2019年以来3年ぶりの2桁本塁打に到達した。
今季は6月以降で9本塁打をマークするなど、夏場にかけて持ち味のパンチ力を発揮しつつある。チームも同じく3年ぶりの優勝を目指すなか、ここからさらにアーチを量産していきたいところだ。
◇外崎選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。感触は良かったですね。このカード勝ち越したいので、チームに勢いをつけられればと思って打席に入りました。打てて良かったです」
文・和田信
・外崎修汰 選手名鑑
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