8月26日の18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと東北楽天の第21回戦が行われる。

【今季対戦成績】千葉ロッテ（5位）対東北楽天（4位）9勝10敗1分

【千葉ロッテ】佐々木朗希投手 16試合7勝3敗、防御率2.29、145奪三振（2位）
【東北楽天】岸孝之投手 18試合7勝7敗、防御率3.46

　千葉ロッテは佐々木朗希投手が先発する。前回登板した19日の東北楽天戦では、6回5失点と苦しみながらも約2カ月ぶりの白星を手にした。今試合は防御率0.73と相性抜群の本拠地でのマウンドで、本来の投球を見せたいところだ。

　対する東北楽天は炭谷銀仁朗選手に注目。24日の試合では、“代打の代打”で同点の適時打をマークすると、スタメン出場を果たした前日の試合でも勝ち越しタイムリーで勝利に貢献した。この試合でも勝負どころで打棒を発揮し、守備でも先発の岸孝之投手を好リードで導くことができるか。

文・和田信

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