8月17日の18時から、ベルーナドームで埼玉西武と福岡ソフトバンクの第16回戦が行われる。本拠地6連戦の初戦に勝利した埼玉西武は、ここから連勝を伸ばしていけるか。
【今季対戦成績】埼玉西武(1位)対福岡ソフトバンク(2位)6勝8敗1分
【埼玉西武】平井克典投手 25試合6勝5敗、防御率2.29
【福岡ソフトバンク】レイ投手 16試合4勝3敗、防御率3.57
埼玉西武は源田壮亮選手が好調。前日の試合でも11試合連続となる安打を放ち、森選手の先制弾を呼び込んだ。また、この一発で通算100本塁打にリーチをかけた森選手には、連日の本塁打への期待がかかる。
福岡ソフトバンクは、レイ投手が先発する。完封勝利を手にした6月9日以来白星がないため、久々の勝利を手繰り寄せる好投に期待だ。打線では、前日の試合で一軍に復帰した三森大貴選手に注目。復帰戦で安打とはならなかったが、得点力不足の打線を活気づけるべく、調子を上げて行きたい。
文・吉村穂乃香
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