源田壮亮が2点適時内野安打で先制点をマーク。10試合連続安打となる一打に

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2022.8.14(日) 19:35

埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手(C)パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手(C)パーソル パ・リーグTV

◇東北楽天対埼玉西武 第20回戦(14日・楽天生命パーク宮城)

 埼玉西武の源田壮亮選手が先制の2点適時内野安打を放ち、これで10試合連続安打とした。

 3回表、1死満塁のチャンスで打席に立った源田選手は、初球から積極的にスイング。すると、打球は東北楽天・藤平尚真投手のグラブをはじき、ライト前へ転がった。この間に三塁走者・呉念庭選手、二塁走者・若林楽人選手が生還。好調なキャプテンの一打で、2点の先制に成功した。

◇源田選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。満塁の場面でしたが、先制点になって良かったです!」
※はきはきとした口調で、元気よく振り返りました。

文・高橋優奈

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