今春は1軍オープン戦にも出場し期待されていた
福岡ソフトバンクは12日、井上朋也内野手が兵庫県尼崎市内の病院で内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を受け、無事終了したと発表した。競技復帰まで3~4か月の見込みで、今季中のプレーは絶望的となった。
井上は2021年に花咲徳栄高(埼玉)からドラフト1位で入団。昨季は2軍で45試合に出場し打率.246、3本塁打の成績を残した。今季は春先から1軍オープン戦にも出場したものの、公式戦出場はなし。2軍でも23試合で.205、1本塁打にとどまっていた。
(Full-Count編集部)
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