打率.200と低迷、この日は三塁で西田が先発
福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手が、1日の横浜DeNA戦でスタメンから外れた。今季、175打数35安打10本塁打で打率.200と不振が続いていた松田。50試合目にして、先発メンバーから名前が外れ、三塁には西田哲朗内野手が入った。
2014年に右手甲を骨折してチームを離脱した松田。この怪我から復帰した後はスタメン出場を続け、2015年から3年連続全試合でスタメン出場していた。2014年8月26日の北海道日本ハム戦(ヤフオクD)から続いていたスタメン出場は508試合で止まった。
この日は代打でも出番はなく、9回に三塁の守備についただけ。試合後は「打てていないのが現状なんで。悔しいですけど…」と悔しさを滲ませながら、帰りの車へと乗り込んだ。
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