7月22日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと福岡ソフトバンクの第15回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(5位)対福岡ソフトバンク(1位)7勝7敗
【オリックス】宮城大弥投手 15試合6勝5敗、防御率3.53
【福岡ソフトバンク】杉山一樹投手 6試合1勝3敗、防御率7.04
オリックスは、宮城大弥投手が中8日で先発のマウンドへ上がる。前回登板の福岡ソフトバンク戦では、自身初となる完投を果たすも8回4失点(自責点2)で敗戦投手に。ただ今季は福岡ソフトバンク相手に、2勝1敗防御率1.98と好成績を残している。この試合でも相性の良さを発揮し、前回登板の屈辱を晴らす好投を披露したい。
一方福岡ソフトバンクの注目は、今宮健太選手。今季はオリックス相手に打率.370としており、唯一の本塁打もオリックスから放つなど相性の良さは折り紙付きだ。7月の月間打率は2割台前半とやや低迷気味だが、前日の試合では2安打の活躍で打率も3割台に復帰。打線をけん引する活躍に期待しよう。
文・谷島弘紀
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