5月30日、ナゴヤドーム行われている中日とオリックスの一戦。0対1で迎えた8回表、T-岡田選手が値千金の勝ち越し打を放った。
1点を追う8回表、2死満塁という一打逆転の場面で打席に入った6番・T-岡田選手は、中日の3番手・鈴木投手の投じた2球目、外角低めの直球をはじき返す。強い打球は二遊間を抜けてセンター前へ。これで2人が生還してオリックスが勝ち越し、さらに続く安達選手が右翼フェンス直撃の2点適時二塁打を放って、この回一挙4得点。オリックスが試合終盤に猛攻を仕掛けて4対1と勝ち越しに成功した。
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