5月26日、メットライフドームで行われている埼玉西武と北海道日本ハムの一戦。1回表、2番・大田選手に適時打が飛び出し、北海道日本ハムが電光石火の勢いで先制に成功した。

北海道日本ハムの1番・西川選手が二塁打を放ち、無死2塁の好機で打席には2番・大田選手。埼玉西武・多和田投手の投じた137キロのフォークを叩きつけると、打球は大きく跳ねてセンター前に抜ける適時打に。現在リーグ最多勝の右腕を相手に、北海道日本ハムがわずか7球で先制に成功した。