5月10日の18時から、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で福岡ソフトバンクと埼玉西武の第7回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対埼玉西武(3位)2勝3敗1分
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 5試合2勝0敗、防御率0.71
【埼玉西武】隅田知一郎投手 6試合1勝3敗、防御率2.65
6連勝中の福岡ソフトバンクは、3試合連続2桁安打中と打線が好調。その中でグラシアル選手が、直近3試合で15打数6安打と本来の打撃を取り戻している。頼れる助っ人が勝負強さを発揮して、先発の石川柊太投手を援護したい。
対する埼玉西武は、隅田知一郎投手が初めて火曜日に登板する。4月9日の福岡ソフトバンク戦では、6.2回無失点と封じた。山川穂高選手、中村剛也選手が好調なだけに、味方の援護があるまで粘りの投球を続けたい。
文・木村圭
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