4月28日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第6回戦が行われる。対戦成績を五分として迎える一戦は、助っ人右腕同士の投げ合いとなった。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対埼玉西武(4位)2勝2敗1分
【福岡ソフトバンク】レイ投手 3試合1勝1敗、防御率8.56
【埼玉西武】スミス投手 1試合1勝0敗、防御率0.00
福岡ソフトバンクは、レイ投手が先発する。前回登板では2回7失点と本来の姿を見せられなかったが、不安を払しょくする投球を見せられるか。昨夜、今季1号ソロを含む2打点を挙げた中村晃選手にも注目。
埼玉西武は勝率5割復帰がかかった一戦。先発のスミス投手には、7回無失点で来日初先発初勝利を手にした前回登板同様の好投を期待したい。今季の対鷹打率.400と好相性の呉念庭選手、リーグトップの7本塁打を放っている山川穂高選手を筆頭に、野手陣も好調だ。
文・吉村穂乃香
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