千葉県内在学の小学生と保護者2万組にキャリア体験プログラムを提供
千葉ロッテは25日、千葉県教育委員会との連携事業として「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2018」を実施すると発表した。
今年で5年目(5回目)を迎えるこのプロジェクトは、子供たちがスポーツへの夢や憧れを抱けるように、プロ野球選手の卓越したパフォーマンスに触れるとともに、練習見学、ダンス発表、スタジアムクルー体験等の場を提供して、「みるスポーツ」「ささえるスポーツ」の推進を図ることを目的とする。
千葉県内在学の小学生1名、保護者1名のペアで2万組を、千葉ロッテ公式戦ホームゲームに招待すると同時に、キャリア体験プログラムを提供。夏休み中心の9日程(7/22、28、8/7、8、22、23、24、25、9/2)で予定されている。
キャリア体験プログラム内容は、
1「エンジョイ・プロ野球」(試合観戦のみ)
2「スタジアム体験ツアー」(球場内の施設見学と試合観戦)
3「ワクワク!練習見学」(試合前の練習見学と試合観戦)
4「親子でキャッチボール」(試合前のグラウンドでの親子キャッチボール体験と試合見学)
5「ダンス☆チャレンジ」(試合前のグラウンドでのダンス発表と試合見学)
6「スタジアムクルー体験」(スタジアムクルーとしての仕事体験と試合見学)。
その他、プログラムに参加する子供全員には、マリーンズ・キッズキャップが当日配布される(保護者、同伴家族への配布はなし)。
応募は、千葉県教育委員会から各小学校に案内し、学校単位で受付。応募総数が定員を超えた場合は、学校単位での抽選となる。その後、2次募集として球団ホームページでも申込みを受付ける予定だ。
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