千葉ロッテ場内アナ谷保さんが1500試合連続担当王手「高熱の日、失恋の日…」

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2018.5.25(金) 15:37

チームスローガン「マクレ」のポーズをとる場内アナウンス担当の谷保恵美さん【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
チームスローガン「マクレ」のポーズをとる場内アナウンス担当の谷保恵美さん【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

6月1日の広島戦で1軍公式戦連続担当が1500試合に到達

千葉ロッテの主催試合で場内アナウンス担当を務める谷保恵美さんが、場内アナウンス1軍公式戦連続担当試合数「1500」の節目に王手をかけた。順調ならば、次回主催試合の6月1日の広島戦(ZOZOマリン)で達成される。

谷保さんの場内アナウンス担当1軍デビューは1991年8月9日の日本ハムファイターズ戦(川崎球場)。連続試合担当は1996年10月1日の近鉄バファローズ戦25回戦から続いている。

大記録に到達間近の谷保さんは「入社2年目から場内アナウンスの仕事をさせていただき、今年で28シーズン目となります。今後も体調に気をつけて、担当させていただいく試合を毎試合スムーズに進行できるように努めます。高熱の日、頭痛の日、歯痛の日、失恋の日、家族、友人の冠婚葬祭、電車が止まった日…。色々ありましたが、ZOZOマリンスタジアムのアナウンス席を空けることなく、担当できていることが本当に良かったです」と感慨のコメントを寄せた。

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