「レベルアップした背番号50をお見せできるように頑張ってまいります」
北海道日本ハムは6日、五十幡亮汰外野手が徳島県徳島市内の病院で経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を行い、無事に終了したと発表した。ゲーム復帰まで3か月の見通し。
五十幡は3月2日の試合後に腰椎椎間板ヘルニアとの診断を受けてリハビリ中だったが、下肢症状が悪化したために手術に踏み切った。2週間程度入院し、退院後は千葉県鎌ケ谷市内の球団施設でリハビリを行う予定となっている。
球団を通じ「今回の手術にあたり、たくさんの方々のサポートがあり無事に終えることができました。ありがとうございました。新監督BIGBOSSのもと、ユニホームも新しくなり、今シーズンこそはと強く思っていた矢先の怪我でチームに迷惑をかけ、期待してくださっているファンの皆様を裏切ってしまう形となってしまい大変申し訳なく、悔しさでいっぱいです。ですが、下を向いていても仕方がないので1日でも早い復帰を目指し、レベルアップした背番号50をお見せできるよう頑張ってまいります」とコメントした。
(Full-Count編集部)
記事提供: