4月6日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第2回戦が行われる。前日の試合でアーチを放った2選手に注目だ。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(4位)1勝0敗
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 1試合0勝0敗、防御率3.60
【オリックス】田嶋大樹投手 1試合0勝0敗、防御率1.50
プロ1号逆転3ランでチームを勝利に導いたのは、福岡ソフトバンクの三森大貴選手。ここまでの8試合で打率.333、出塁率.444という成績を残しており、1番打者として申し分ない働きを見せている。近年、切り込み隊長の不在に悩んでいるチームの救世主となれるか、その打撃に期待がかかる。
対するオリックス・杉本裕太郎選手は、5日の試合でバースデー弾を放ったが、10試合で打率.167と不振に陥っている。とはいえ、得点圏打率は3割を超えているように、昨季リーグ3位の83打点を挙げた勝負強さは健在。待望の今季1号をきっかけに、本領発揮といきたい。
文・吉村穂乃香
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