横浜市内の病院で28日に手術を受けた
千葉ロッテは29日、岩下大輝投手が28日に横浜市内の病院で右肘関節クリーニング手術を受けたと発表した。術後1、2か月でスローイングを開始し、全治まで3か月ほどの見込み。
2020年に7勝をマークした岩下は昨季、ローテの一角をになって23試合に登板(先発は21試合)。自身最多の8勝をマークし、今季もローテ候補の1人と期待されていた。オープン戦は2回4安打2四球無失点だった3月2日のオリックス戦を最後に登板していなかった。
(Full-Count編集部)
記事提供: