ハム清宮幸太郎がプロ初スタメン落ち 2戦連続完封負けに指揮官「大きく変える」

Full-Count 石川加奈子

2018.5.20(日) 14:06

北海道日本ハム・清宮幸太郎選手(C)Full-Count
北海道日本ハム・清宮幸太郎選手(C)Full-Count

15試合連続出場で打率.176、1本塁打、22三振

北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が20日の楽天戦(札幌ドーム)で、プロ入り後初めてスターティングメンバーから外れた。楽天の先発は左腕の塩見。

清宮は5月2日楽天戦での1軍デビューから7試合連続で安打を放ち、相手投手の右、左に関係なく、ここまで15試合続けて先発オーダーに名を連ねていた。成績は51打数9安打、1本塁打、22三振で打率.176。前日19日には楽天・則本から3試合ぶりとなる安打を放っていた。

チームは2試合連続完封負けをしており、この日の試合前に栗山英樹監督は「昨日もあんな感じだったので、大きく変える」と打線のテコ入れを予告していた。

先発オーダーは以下の通り。

1(中)西川
2(左)大田
3(指)近藤
4(一)中田
5(三)レアード
6(捕)鶴岡
7(右)岡
8(二)横尾
9(遊)石井一
投手 加藤

記事提供:Full-Count

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