5月19日、ほっと神戸で行われているオリックスと埼玉西武の一戦。8回表、プロ初登板となったオリックスのドラ2ルーキー・K-鈴木投手が1死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。

8回表にプロ初登板を果たしたオリックスのドラ2ルーキー・K-鈴木投手。先頭の埼玉西武・森選手に二塁打を浴びると、その後も制球が定まらず2四球で1死満塁のピンチを背負ってしまう。しかし、埼玉西武・金子侑選手から138キロのフォークで空振り三振を奪うと、続く、埼玉西武・秋山選手を148キロの直球で投ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。