佐々木朗希が剛“送球”で「喝」を入れる!?「バズ動画」から2021年を振り返る【千葉ロッテ編】

2021.12.10(金) 18:00 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手(C)パーソル パ・リーグTV

 動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルでは、熱いパ・リーグをさらに盛り上げるべく、日々多くの動画を配信している。そこで、今季の公式YouTubeチャンネルの再生数からファンの関心が高かったシーンを編集部がピックアップ。熱戦を演じた2021年のパ・リーグの名シーンを動画で振り返る。今回取り上げるのは2年目の今季終盤、ついに本領発揮し始めた「令和の怪物」こと佐々木朗希投手。

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 8月28日の東北楽天戦、この試合は岩手県出身の佐々木朗投手にとって、東北の地で自身初となる登板だった。2回裏、先頭の鈴木大地選手を投手ゴロに打ち取る。一見何てことないこのプレーだが、227万回も再生を集めている理由は、佐々木朗投手の“送球”にあった。20メートル弱しかない一塁手に対し、目が覚めるような速さの「剛“送球”」を投じたのだ。

 これには一塁を守っていたレアード選手も驚き、他の内野陣や佐々木朗投手も思わず苦笑い。もちろん本人は「喝」を入れようとしたわけではないのだろうが、このプレーを機に野手陣も身が引き締まったのか。序盤から援護点をプレゼントし、試合を優位に進めた。佐々木朗投手も150km/hを超えるストレートを軸に5回3安打5奪三振無失点の好投を見せ、初の東北登板を白星で飾った。

 一方でこの「剛“送球”」の裏には課題も見え隠れする。佐々木朗投手は今季、ペナントレースで2つ送球エラーを記録。「パーソル CS パ」ファーストステージ第2戦の東北楽天戦では、平凡な投手ゴロからの悪送球で先制点を与えてしまった。終盤の活躍からすると各チーム佐々木朗投手を研究し、来季はさまざまな角度から攻められるだろう。今オフのキャンプでは潰せる課題は一つでも多く克服し、千葉ロッテ、そして球界のエースへと羽ばたいて欲しい。

文・小野寺穂高

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