千葉ロッテ「謎の魚」が台湾で140キロの剛速球を披露!?「球種はシンカーです」

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2018.5.14(月) 16:20

始球式に登場した「謎の魚」【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
始球式に登場した「謎の魚」【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

12日に台湾で行われた「Lamigoモンキーズ対富邦ガーディアンズ戦」で始球式

千葉ロッテのマスコット「謎の魚」が12日に行われたLamigoモンキーズ対富邦ガーディアンズ戦(桃園国際棒球場)で始球式を行った。ファンの予想を覆すまさかの“下手投げ"で大役を終えた「謎の魚」は球団を通じコメントを発表した。

手足を生やした“第3形態"でマウンドに上がり台湾の野球ファンからの熱い視線を浴び「サイドスローで投げました。球種はシンカーです。おそらく140キロは出てたと思います。グフフフ。台湾、最高でした。皆さんから『カワイイ』と言われましたポッ。」と、なぜか誇らしげ。

プライベートも満喫した様子で「夜市も満喫しました。タピオカミルクティーも美味しかったです。ちょっと予定より長居してしまったので急いで戻ります。泳ぐのはもう疲れたので下道は使わずに、だいぶお金はかかりますがハイパースペースを使って帰ろうと思います。うまくいけば来週には千葉県千葉市に着くと思います。あくまで、うまくいけばの話ですが・・・。グフフフ」とコメント。

台湾でパワーアップした「謎の魚」は日本に“帰国"した際にどのようなパフォーマンスを見せるのか、注目だ。

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