首位猛追のオリックスは宮城大弥が12勝目を狙う。鷹は好相性の牧原大成に期待

パ・リーグ インサイト

2021.9.30(木) 22:15

オリックス・バファローズ・宮城大弥投手(C)パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ・宮城大弥投手(C)パーソル パ・リーグTV

 10月1日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと福岡ソフトバンクの第21回戦が行われる。

【今季対戦成績】オリックス(2位)対福岡ソフトバンク(4位)9勝10敗1分

【オリックス】宮城大弥投手 20試合11勝(リーグ2位タイ)3敗、防御率2.44(同2位)
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 24試合6勝9敗、防御率3.36

 首位を猛追するオリックスの先発は宮城大弥投手。8月28日の福岡ソフトバンク戦では6回1失点と好投するも、勝敗つかず。大事なカード初戦を制するピッチングで、8月21日以来の勝ち星をつかみたい。対する福岡ソフトバンクは牧原大成選手に注目。今季はオリックスを相手に打率.448と当たっている。相性の良さを発揮し、好機を演出できるか。

文・高橋優奈

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