代打・松田宣浩の値千金のタイムリーで鷹が接戦を制す! アルバレスはNPB初安打

2021.8.22(日) 16:44 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・松田宣浩選手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・松田宣浩選手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月22日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第16回戦は、4対2で福岡ソフトバンクが勝利。連敗を「2」で止めた。

 福岡ソフトバンクの先発は、C.スチュワート・ジュニア投手。初回から1死1、2塁のピンチを迎えるもレアード選手、佐藤都志也選手をフライに打ち取り無失点で切り抜ける。3回表に無死1塁から藤原恭大選手に適時二塁打を浴びて1点を先制されるが、4回表は3者凡退に抑えて最小失点で抑え込む。

 1点を追いかける打線は4回裏、栗原陵矢選手に12号ソロが飛び出し、1対1と同点に追い付く。5回表に2番手・高橋礼投手が1死1、2塁からレアード選手に適時打を浴びて再び1点のリードを奪われるが、その直後の5回裏、三森大貴選手の安打などで無死1、3塁の好機を演出すると、柳田悠岐選手が犠飛を放ち、再度試合を振り出しに戻す。

 試合は1対1と膠着状態のまま、終盤へ向かう。6回表を松本裕樹投手が走者を背負いながらも無失点でつなぐと、7回表と8回表を笠谷俊介投手が3者凡退に封じ込め、反撃の機会をうかがう。

 8回裏、ついに試合が動く。デスパイネ選手の四球などで2死1、2塁すると、代打・松田宣浩選手が値千金の適時二塁打を放ち、4対2と勝ち越しに成功する。最終回は板東湧梧投手が安打を許すも、高谷裕亮選手が走者を刺して試合終了。

 勝利した福岡ソフトバンクは、C.スチュワート・ジュニア投手が4回83球3安打6奪三振3四球と粘り強い投球を披露。「打線のいいマリーンズに対して、思い切って攻めることができたと思います。4回1失点という結果には満足できませんが、試合を壊すことなく、中継ぎの方につなぐことができたのは良かったと思います」と振り返った。打線は好機を活かせずにいたが、代打の松田選手が役割を果たし勝利に導いた。なお、アルバレス選手がNPB初安打、板東投手がプロ初セーブを記録している。

 敗戦した千葉ロッテは、先発のロメロ投手が移籍後初登板。4.1回91球5安打5四球1奪三振と走者は許したが、大きく崩れることなく試合を作った。打線は何度もチャンスメイクするも、決定打に欠き、カード3連勝とはならなかった。

  123456789 計
ロ 001010000 2
ソ 00011002X 4

ロ ロメロ-東妻勇輔-小野郁-田中靖洋-●ハーマン
ソ C.スチュワート・ジュニア-高橋礼-嘉弥真新也-津森宥紀-松本裕樹-○笠谷俊介-S板東湧梧

文・下村琴葉

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