北海道日本ハム清宮幸太郎デビュー連続試合安打「7」で止まる オリックス戦で4打数無安打

Full-Count

2018.5.10(木) 21:23

清宮は4打数無安打に終わり、デビューからの連続試合安打が「7」でストップ(C)PLM
清宮は4打数無安打に終わり、デビューからの連続試合安打が「7」でストップ(C)PLM

最終打席となった9回の第4打席は空振り三振

北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が10日、敵地・京セラドームで行われたオリックス戦に「5番・左翼」で先発出場。4打数無安打に終わりデビューからの連続安打記録は「7」でストップした。

ノーヒットで迎えた9回の第4打席。オリックスの守護神・増井と対戦。2ストライク2ボールからの5球目の直球にバットは空を切った。デビューからの連続試合安打は7でストップした。第1打席は投ゴロ、第2打席は三ゴロ、第3打席は一ゴロに倒れた。

今季初めて左翼を守っていた清宮は9回無死二塁となったところで杉谷と交代した。

清宮は9日の同戦でプロ1号を放ち、ドラフト制度後ではデビューからの出場連続安打記録を「7」に伸ばし史上初の快挙を成し遂げていた。

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE