6月28日に開幕した福岡ソフトバンクの恒例イベント「鷹の祭典」。選手たちはホークスの勝負カラーの一つ「カチドキレッド」をベースにデザインされた「鷹く!レッド 2021」ユニフォームを身にまとい試合に臨むほか、7月9日(金)から行われる本拠地・PayPayドーム6連戦ではさまざまな催しが行われる。
◇「鷹の祭典 2021」特設サイト
本拠地・PayPayドームで鷹の祭典を満喫! オンラインイベントも実施予定
期間中はPayPayドームおよび「BOSS E・ZO FUKUOKA」周辺も鷹の祭典仕様に。ドーム外ではランタンの設置や縁日イベントの開催などが予定されており、試合前には専用のビジョン演出で盛り上げる。さらに「鷹く!レッド 2021」をイメージした、鷹の祭典限定の赤いグルメも登場。ハバネロなどの辛い"赤"、ベリーなどの甘い"赤"、お好みの"赤"をお楽しみいただきたい。
球場に行けないという方にも、オンラインで参加できる企画が。7月10日〜12日の3日間は「オンラインdeホークス 選手と2ショット撮影会」を実施。ライブトークアプリ「Meet Pass(ミートパス)」を使い、選手とオンラインで約15秒間、1対1での会話や2ショット撮影を楽しめる(※申し込みは7月4日(日)23:59まで)。ほかにも7月15日が誕生日の今宮健太選手のプレゼント企画など、盛りだくさんの内容となっている。
また、PayPayドーム周辺だけでなく、福岡の街中も「鷹く!レッド 2021」一色に。博多・天神エリアでは鷹の祭典限定の装飾を施し、タクシーやバスのドライバーなど協賛企業のスタッフもユニフォームを着用している。街中でも鷹の祭典を感じられるだろう。
「鷹の祭典 2021」の福岡開催は7月9日(金)から7月14日(水)までだが、8月31日には初となる宮崎での開催も予定されている。この夏は「鷹く!レッド 2021」を身にまとったホークス選手たちの勇姿をご覧あれ。詳細は「鷹の祭典 2021」特設サイトにてチェック。
文・丹羽海凪
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