6月13日の14時から、札幌ドームで北海道日本ハムと横浜DeNAの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第3回戦が行われる。12日の試合は北海道日本ハムが1点差で勝利し、連敗を止めている。

【今季対戦成績】北海道日本ハム（パ・6位）対横浜DeNA（セ・6位）1勝1敗

【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 7試合1勝4敗、防御率6.30
【横浜DeNA】今永昇太投手 3試合0勝1敗、防御率4.41

　北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。今季はここまで7試合に登板し、防御率が6.30、勝利数はわずか1と昨年のような活躍を見せることができていない。現在チームの投手事情が苦しい中、バーヘイゲン投手の活躍は必須。この登板で浮上のきっかけを掴みたい。打線は近藤健介選手に注目だ。開幕してからしばらく打撃の調子が上がっていなかったが、6月の月間打率が.333と上向きつつある。打線をけん引する活躍に期待。

文・成田理亮

関連リンク

・6/12 ファイターズ対ベイスターズ結果
・6/12 イーグルス対タイガース結果
・6/12 ライオンズ対ドラゴンズ結果
・6/12 マリーンズ対ジャイアンツ結果
・6/12 バファローズ対カープ結果
・6/12 ホークス対スワローズ結果
・【ファーム】6/12 イーグルス対ジャイアンツ結果