木村文紀にも1号が出た!埼玉西武が3回表ですでに6点リード

パ・リーグ インサイト

2018.5.5(土) 15:17

5月5日、楽天生命パークで行われている楽天と埼玉西武の一戦。前夜のヒーロー・木村選手の今季1号などで埼玉西武が追加点を挙げた。

3対1と2点リードで迎えた3回表、埼玉西武の森選手が先頭打者弾を放ってリードを広げると、さらに2死1塁から9番・木村選手が楽天・則本投手の2球目、甘く入った変化球を捉えた。打球は左翼席に飛び込む駄目押しの2ランとなり、これでスコアは6対1。埼玉西武が序盤から大量得点を奪って、完全に試合の主導権を握った。

その後も源田選手の適時二塁打で1点を追加し、3回表が終了した時点で埼玉西武6点リードの7対1。楽天の先発・則本投手はすでに100球以上を費やし、埼玉西武の源田選手は早くも猛打賞を記録するなど、試合は一方的な展開となっている。

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