遊ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ、空振り三振で4打席ノーヒット

福岡ソフトバンクの内川聖一内野手が、通算2000安打到達へ足踏みとなった。大台到達に残り2本として迎えた、本拠地ヤフオクドームへ戻ってのオリックス戦。4打席ノーヒットに終わり、カウントダウンを減らすことは出来なかった。

初回2死二塁での第1打席は遊ゴロ、3回1死での第2打席でも安達の好守に阻まれて遊ゴロ。3打席目も二ゴロに倒れると、4打席目は空振り三振に終わった。9回の守備で川島慶三が一塁に入り、交代となった。

この日は1998安打のままで、王手、達成は翌日以降に持ち越し。2000安打を達成すれば、2017年9月8日のDeNA戦で達成した阪神・鳥谷敬内野手に続き史上51人目となる。

記事提供：Full-Count