千葉ロッテ、“ブラックサマーユニ”を7、8月に着用 安田「ミントグリーンは人生初」

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2021.5.10(月) 13:59

ブラックサマー・ユニホームを着用する千葉ロッテ・安田尚憲※写真提供:Full-Count(写真提供:千葉ロッテマリーンズ)
ブラックサマー・ユニホームを着用する千葉ロッテ・安田尚憲※写真提供:Full-Count(写真提供:千葉ロッテマリーンズ)

7、8月の対象試合9試合でブラックサマー・ユニホームを着用する

 千葉ロッテは10日、7、8月の対象試合9試合でブラックサマー・ユニホームを着用すると発表した。「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマー・ウィークエンド) supported by Coolish」として開催する。

 ブラックサマー・ユニホームのデザインは、マリーンズカラーのブラックをベースとし、球団ロゴや背番号、胸の「MARINES」の文字などに夏らしいミントグリーンを使用している。イベント詳細は後日発表される。ブラックサマー・ユニホームの着用試合は7月2日からの楽天3連戦、7月9日からの北海道日本ハム3連戦、8月13日からのオリックス3連戦で、いずれもZOZOマリンスタジアムで行われる。

 マリーンズ広報室は「マリーンズカラーのブラックをベースに、夏らしいミントグリーンでBLACK SUMMER WEEKENDの世界観をシンプルに表現しました。ZOZOマリンスタジアムに集まるすべての人と共に挑み、夏の週末を盛り上げる特別なユニホームとなります。野球ファンにはもちろん、ファッション感度が高く多くのファンに愛されるデザインに仕上がっていると思います。ファンの皆様、7月と8月のイベント試合日をぜひ楽しんでください」とコメント。

 安田尚憲内野手は「これまでとは雰囲気が違ったサマーユニホームで、黒を基調とし少し落ち着いた感じですが、黒とミントグリーンの組み合わせがとてもカッコいいなと思いました。ミントグリーンのユニホームはもちろん人生初めてですので楽しみです」とコメントした。

(Full-Count編集部)

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