第1打席に右翼へタイムリーで2戦ぶり安打
エンゼルス大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、本拠地オリオールズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第3打席は四球を選び、1死満塁の好機を作った。
大谷は初回1死三塁で迎えた第1打席に、オリオールズ先発ティルマンの2球目84マイル(約135キロ)チェンジアップを右翼へのタイムリーとした。
2回1死二塁での第2打席は、2番手カストロの前に三振を喫したが、8‐0と大量リードで迎えた4回1死一、二塁の第3打席には3ボール1ストライクから四球を選んで満塁とし、続くシモンズの2点適時打につないだ。三塁へ進んだ大谷はバルブエナのタイムリーで生還し、12点目のホームを踏んだ。
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