福岡ソフトバンクがシーソーゲーム制し単独首位浮上。甲斐拓也が5打点の活躍

2021.4.20(火) 21:28 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・甲斐拓也選手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・甲斐拓也選手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月20日、北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクと楽天の第4回戦は、6対4で福岡ソフトバンクが勝利。北九州市民球場で4年ぶりの白星を挙げ、単独首位に浮上した。

 福岡ソフトバンクの先発は笠谷俊介投手。初回、四球と失策からノーヒットで1点を先制されるも、続く2回表は落ち着いた投球を見せ、楽天打線を3者凡退に退ける。

 すると直後の2回裏、打線が反撃。1死からデスパイネ選手、中村晃選手の連打で2、3塁のチャンスを作ると、8番・甲斐拓也選手がレフトへ3号3ランを放ち、3対1と逆転に成功した。

 しかし直後の3回表、笠谷投手が楽天打線につかまった。下妻貴寛選手、辰己涼介選手に立て続けに安打を浴びると、3番・島内宏明選手に逆転3号3ランを被弾。スコアは3対4となり、楽天が再びリードを得る展開に。

 それでも4回裏、先頭の4番・栗原陵矢選手が二塁打を放つと、続く5番・デスパイネ選手にも適時二塁打が生まれ、4対4の同点に。試合はそのまま前半を終えた。

 福岡ソフトバンクは5回途中から継投策に入り、津森宥紀投手、泉圭輔投手、嘉弥真新也投手と無失点でつないでいく。打線は6回裏、デスパイネ選手の安打などで1死満塁のチャンス到来。ここで、8番・甲斐選手が2点適時二塁打を放ち、6対4と勝ち越しに成功した。

 その後は、盤石の投手リレーを披露。7回表からは、モイネロ投手、岩嵜翔投手が完璧な投球で3者凡退に切って取ると、最終9回裏は森唯斗投手が締めて、試合終了。

 勝利した福岡ソフトバンクは、11安打6得点と打線が活発。甲斐選手が本塁打含む3安打5打点、デスパイネ選手が今季初の猛打賞をマークした。投手陣では、先発の笠谷投手が5回途中4失点と悔しい内容だったものの、その後の救援陣が無失点でつないだ。一方敗れた楽天は、島内選手が一時は逆転となる本塁打を放ったものの、先発の岸投手が5.1回9安打1四球6失点と粘れなかった。

  123456789 計
楽 103000000 4
ソ 03010200X 6

楽 ●岸孝之-渡邊佑樹-安樂智大-宋家豪
ソ 笠谷俊介-津森宥紀-泉圭輔-○嘉弥真新也-モイネロ-岩嵜翔-S森唯斗

文・岩井惇

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