4月30日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと北海道日本ハムの一戦。ルーキー・菅野選手の一打で千葉ロッテが先制に成功した。

両チーム無得点で迎えた2回裏、四死球と安打で2死満塁のチャンスが訪れると、ここで打席に立った9番・菅野選手が、北海道日本ハムの先発・ロドリゲス投手の初球をはじき返した。これがランナーを2人迎える適時打となり、千葉ロッテが先制に成功。

昨日お立ち台に立った藤岡裕選手に続き、連日のルーキーの活躍で試合の流れを引き寄せた。その後は後続が倒れて追加点はならなかったものの、2対0と千葉ロッテリードで試合は3回の攻防を迎える。