第1打席にセベリーノから右翼席へ一発
エンゼルス大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、「5番・DH」でスタメン出場した本拠地ヤンキース戦で4号先制ソロを放った。打者出場8試合ぶりに飛び出したアーチは、打球の初速180キロ&125Mの弾丸ライナーとなった。
2回1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、ヤンキース先発セベリーノと対戦。1ボール1ストライクから3球目97マイル(約156キロ)内角速球をフルスイングすると、打球は瞬く間に右翼席に突き刺さった。
MLB公式サイトでデータ分析を担当するアンドリュー・シモン氏のツイッターによれば、打球の初速は112マイル(約180キロ)で飛距離は410フィート(約125メートル)。「時速112マイルのミサイルを右翼席に突き刺した」と伝えた。
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