【MLB】大谷翔平4号は打球初速180キロ&125Mの弾丸ライナー。米記者驚愕「ミサイル」

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2018.4.28(土) 13:22

先制ホームランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
先制ホームランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第1打席にセベリーノから右翼席へ一発

エンゼルス大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、「5番・DH」でスタメン出場した本拠地ヤンキース戦で4号先制ソロを放った。打者出場8試合ぶりに飛び出したアーチは、打球の初速180キロ&125Mの弾丸ライナーとなった。

2回1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、ヤンキース先発セベリーノと対戦。1ボール1ストライクから3球目97マイル(約156キロ)内角速球をフルスイングすると、打球は瞬く間に右翼席に突き刺さった。

MLB公式サイトでデータ分析を担当するアンドリュー・シモン氏のツイッターによれば、打球の初速は112マイル(約180キロ)で飛距離は410フィート(約125メートル)。「時速112マイルのミサイルを右翼席に突き刺した」と伝えた。

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