本拠地無敗の埼玉西武が打線爆発 山川穂高がリーグ単独トップの7号3ラン

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2018.4.22(日) 15:17

埼玉西武・山川がリーグ単独トップに躍り出る7号3ランを放った
埼玉西武・山川がリーグ単独トップに躍り出る7号3ランを放った

球団新記録となる本拠地8連勝中の埼玉西武

埼玉西武の山川穂高内野手が22日、本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテ戦でリーグ単独トップの7号3ランを放った。

5点リードの4回。1死1,2塁で迎えた第3打席。千葉ロッテ益田が投じた真ん中付近のスライダーを強振した打球は弾丸ライナーで左翼席に飛び込む7号3ランとなった。試合前にはオリックス・マレーロと6本塁打で並んでいたが、この一発でリーグ単独トップに躍り出た。

埼玉西武は初回に浅村の5号2ランなどで3点を先制、さらに2回には源田の中前2点タイムリー、そして主砲・山川の一発と4回を終え大量8得点を奪った。

先発の高木勇は移籍後、初先発。4回まで無安打無失点と危なげない投球を見せていたが、5回の先頭・平沢に右翼線二塁打を浴びこの日、初安打を許すと、1死満塁から荻野に右犠飛を浴び1点を失った。

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