4月19日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテとオリックスの一戦。9回表の攻撃時、若月選手の打席で福良監督が思わず首をかしげるプレーが起きた。
オリックスの3点リードで迎えた9回表の攻撃。1死から7番・安達選手が安打で出塁し、続く8番・若月選手は犠打を成功させる。しかし、ベンチに戻る際には福良監督が首をかしげながら若月選手を呼び止め、長々と話し込み、直前のプレーについて確認している様子。
この犠打は若月選手のサイン確認のミスによるものか。それとも、3塁コーチのサインミスか。イニング終了時には笑顔で他のコーチと会話する風岡コーチの姿も確認できた。
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