福岡ソフトバンクの3軍は阪神との練習試合のため神戸市内に遠征中だった
福岡ソフトバンクは16日、川村隆史3軍コンディショニング担当がこの日、くも膜下出血で急逝したと発表した。55歳だった。
福岡ソフトバンクの3軍は阪神2軍との練習試合のため、この日まで神戸市内に遠征中だった。川村コンディショニング担当も、この遠征に同行していたが、遠征先で亡くなった。
川村コンディショニング担当は1992年にトレーナとして入団し、1996年からはコンディショニングコーチに。その後もホークスに携わり続け、29年間、選手のコンディショニングを担当してその明るいキャラクターから選手、スタッフらに愛される存在だった。
(Full-Count編集部)
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