4月18日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと楽天の一戦。4連勝中と好調の福岡ソフトバンクが、甲斐選手の一打で先制点を奪った。
2回裏、2死2,3塁から打席に入った9番・甲斐選手。カウント1-2と追い込まれてから、楽天先発・辛島投手の137キロの直球をコンパクトに中前へはじき返す。頼れる鷹の女房の一打で2人が生還し、福岡ソフトバンクが2点の先制に成功。先発・バンデンハーク投手に、早速頼もしい援護点をもたらした。
その後甲斐選手は盗塁を決めて得点圏に進み、次の川島選手の左安打であっという間に帰ってきた。現在試合は2回裏を終了し、3対0と福岡ソフトバンクがリード。5連勝に向けて好調な滑り出しを見せている。
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