ファンの投票で決まる!「メットライフ生命presentsライオンズベストプレー賞」

パ・リーグ インサイト

2020.9.10(木) 20:49

 埼玉西武ライオンズは、メットライフ生命株式会社と協業し、昨季に引き続き「メットライフ生命presentsライオンズベストプレー賞」を実施している。

 この「メットライフ生命presentsライオンズベストプレー賞」は、各月ごとにノミネートされた複数の選手のファインプレーや劇的な得点シーンから、ファンの皆さんに“ベストプレーだ”と思うものに投票いただき、月間賞と年間賞を決めるものだ。なお受賞した選手には賞金が贈呈される。

6月は木村文紀選手、7月は栗山巧選手が受賞!

 6月は、6月26日の福岡ソフトバンク戦でバックスクリーンへの逆転満塁弾を放った木村文紀選手が受賞。賞金の50万円の使い道については「子どもも生まれてきたばかりですし、いつも支えてくれている妻と、それから子どものために使えたらいいですね。どうしたら一番喜んでもらえるか、早速考えてみます」とコメントし、父親としての顔をのぞかせた。

木村文紀選手
木村文紀選手

 7月は、7月26日の千葉ロッテ戦で通算350二塁打を達成した栗山巧選手が受賞。受賞式の1週間後に37回目の誕生日を控えていた栗山選手は、「いい“誕生日プレゼント”になりました」と頬を緩めた。また、ノミネートされながらも惜しくも受賞には至らなかった若手選手に対しては「今回残念ながら受賞に至らなかった、川越、與座、鈴木の若手3人! 君たちにはちょっと早かったかな! この賞は僕がいただきました」と笑顔でコメント。

栗山巧選手
栗山巧選手

8月のベストプレー投票期間は9月10日から9月23日まで!

 そして8月のベストプレー賞の投票が9月10日(木)から始まる。8月は、プロ初本塁打を豪快にたたき込んだ柘植世那選手、同日に劇的なサヨナラ打を放った山川穂高選手。プロ初安打をマークした高木渉選手と西川愛也選手。そして通算1500安打の偉業を達成した中村剛也選手の5人がノミネートされている。苦しい戦いが続いた8月のベストプレー賞を決めるのはファンの皆さんだ。

左から鈴木将平選手と川越誠司選手
左から鈴木将平選手と川越誠司選手

 また、投票いただいた方の中から抽選で1組2名様にベストプレー賞の贈呈権、5名様に選手直筆サインボールが当たるチャンスも。スマートフォンやPCから簡単に応募することができるので、ぜひ多くのファンの方々に参加していただきたい。

◇応募はこちらから◇
※応募はおひとりさま1回限りです。
※ベストプレー賞の贈呈権に関してはオンラインでの実施になる可能性がございます。

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