7月15日、札幌ドームで北海道日本ハムと千葉ロッテの第2回戦が18時から行われる。14日の試合では千葉ロッテが5対2で勝利を収めた。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→0勝1敗
千葉ロッテ→1勝0敗
【北海道日本ハム】マルティネス投手 3試合1勝2敗 17回 17奪三振、防御率3.71
【千葉ロッテ】小島和哉投手 3試合1勝2敗 15回 12奪三振、防御率6.60
北海道日本ハムの先発はマルティネス投手。7月8日の登板では6回5安打5奪三振1失点の快投で2年ぶりの白星を飾った。前回登板の勢いをもって2勝目を挙げられるか。打線では大田泰示選手に注目。14日の試合では2安打1打点で打線をけん引。小島選手を打ち崩し、本拠地初勝利をファンに届けたい。
対する千葉ロッテは小島和哉投手が先発。前回登板した8日の埼玉西武戦では、6回6安打6奪三振2失点の力投を見せた。安定感のある投球で試合を作り、2勝目を挙げたいところ。打線では菅野剛士選手に期待したい。3試合連続打点を記録しており、チームの勝利に貢献している。持ち前の勝負強さでサウスポーを援護し、連勝を飾りたいところだ。
文・下村琴葉
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