福岡ソフトバンク打線は初回に爆発 日ハム先発の高梨裕稔から一気に4点奪う

Full-Count 福谷佑介

2018.4.11(水) 19:00

2試合連続となる本塁打を放った福岡ソフトバンク・デスパイネ選手
2試合連続となる本塁打を放った福岡ソフトバンク・デスパイネ選手

デスパイネ選手が2試合連発となる2号2ランを放つ

福岡ソフトバンク打線が初回から大爆発した。11日、ヤフオクドームで行われた北海道日本ハム戦。いきなり北海道日本ハム先発の高梨裕稔投手に襲いかかった。

この日、1番に本多雄一選手、2番に上林誠知選手を入れて打線を組み替えた福岡ソフトバンク。これがハマった。先頭の本多選手が左中間を破る二塁打を放つと、続く上林選手が右中間を破る適時三塁打を放って先制。1死3塁で内川聖一選手が通算1981安打目となる右前適時打を放てば、さらにデスパイネ選手が左翼スタンドへ2試合連発となる2号2ラン。一挙に4点を奪い取った。

北海道日本ハム先発の高梨投手は、大荒れの立ち上がり。制球にも苦しみ、いきなり4長短打を浴びて4点を奪われ、苦しい展開となった。

記事提供:Full-Count

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