北海道日本ハムは河野竜生、千葉ロッテは佐々木朗希とドラ1ルーキーが共演
一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)は、6月12日(金)20時から行われる「日本生命“バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL」の配信初日の対戦カードの予告先発を発表するとともに、賛同企業を発表した。
「日本生命 バーチャルセ・パ交流戦」は、残念ながら中止となった「日本生命 セ・パ交流戦」に代わり、プロ野球ファンに楽しんでもらうとともに、新型コロナウイルス感染症対策に取り組む方々への感謝の想いを込めて実施される企画。NPBとKONAMIが共催する「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンで活躍した12球団の代表プロプレイヤーたちが、この企画のために用意された最新の移籍状況や新入団選手など特別な選手データが反映された、家庭用ゲーム「実況パワフルプロ野球 2018」(※実際の商品とは異なる)を使って、「日本生命 セ・パ交流戦」の熱戦をバーチャルで再現する。
1試合目である東京ヤクルトスワローズ対北海道日本ハムファイターズの試合では東京ヤクルトが奥川恭伸投手、北海道日本ハムが河野竜生投手とドラフト1位ルーキーを先発に指名。2試合目の阪神タイガース対千葉ロッテマリーンズも阪神が西純矢投手、千葉ロッテが佐々木朗希投手を指名し、4球団全てが注目のドラフト1位ルーキーのそろい踏みとなった。今後の試合の予告先発は随時公式サイト(https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/)等で発表される。
さらにNPBとKONAMIはタイトルパートナーである日本生命保険相互会社とともに、この企画に賛同した賛同企業を発表した。全賛同企業は以下の通り。
◆タイトルパートナー
日本生命保険相互会社
◆賛同企業 ※五十音順
カシオ計算機株式会社
カルビー株式会社
株式会社ゲオ
大正製薬株式会社
日産自動車株式会社
日本コカ・コーラ株式会社
株式会社三井住友銀行
楽天株式会社
賛同企業とプロ野球12球団とともに配信される「日本生命 バーチャルセ・パ交流戦」では、日々懸命に新型コロナウイルス対策に尽力する医療関係者をはじめ、各関係機関の方々への感謝と経緯を表し、プロ野球界として取り組んでいる施策や感謝のメッセージを紹介する予定だ。いよいよ近づきつつあるプロ野球開幕に先駆け、バーチャルで躍動するプロ野球選手たちの活躍に注目だ。
文・丹羽海凪
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