4月10日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと埼玉西武の一戦。埼玉西武1点リードで迎えた5回裏、思わぬ形で千葉ロッテが1点を返し同点に追い付いた。

5回裏、先頭の井上選手がこの試合チーム初となる安打で出塁すると、2死から7番・福浦選手が四球を選んで2死1,2塁と好機を拡大する。そしてここで8番・清田選手の何でもない投ゴロを、埼玉西武の先発・十亀投手が一塁に悪送球。この間に二塁走者が生還し、予期せぬ形で、千葉ロッテが試合を振り出しに戻した。

現在、試合は1対1の同点のまま、6回裏の千葉ロッテの攻撃を迎えている。