4月7日、メットライフドームで行われている埼玉西武とオリックスの一戦。9回表、先頭の4番・ロメロ選手が打ち上げた打球は、埼玉西武内野陣のちょうど中心にポトリと落ち、二塁打となった。
9回表、先頭の4番・ロメロ選手が埼玉西武の3番手・ワグナー投手から放った打球は内野上空に高々と舞い上がった。この打球に埼玉西武内野陣が続々と集まるが、全員でお見合い。内野手4人と投手の合わせて5人のちょうど中心にポトリと落ちる、二塁打になった。
なお、試合は埼玉西武がこの二塁打をきっかけに1点を返されるも、3番手・ワグナー投手が後続を打ち取り、6対3で開幕7連勝を飾った。
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