千賀、内川が初受賞、甲斐は3年連続3度目、松田宣は7年連続8度目
「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が31日に発表され、日本シリーズ3連覇を果たした福岡ソフトバンクからは千賀滉大投手、内川聖一内野手が初受賞、甲斐拓也捕手が3年連続3度目、松田宣浩内野手が7年連続8度目の受賞となった。
各選手は球団を通じコメントを発表した。
〇千賀滉大
「驚きましたが、初めての受賞になりますし、本当に嬉しいです。この賞を取ったからには、これからももっと守備練習に取り組み、さらにレベルアップしなければという思いです。この賞に恥じないよう精進します」
〇甲斐拓也
「今年もこの賞をいただけるとは思っていませんでしたし、千賀も受賞したということで、これまで以上の喜びです。もちろん自分の実力だけではなく、監督・コーチ・スタッフの皆さんの支えがあってこそだと思っています」
〇内川聖一
「夢みたいです。夢が現実にという気持ちで、嬉しいという言葉だけでは言い表せないですね。過去の打撃のタイトルも嬉しかったですが、守備を評価していただいたことを野球選手として誇りに思います」
〇松田宣浩
「連続で獲得すればさらに価値が高まる賞だと思っているので、本当に嬉しいです。毎日ノックを打ってくれる本多コーチに感謝です。さらに練習を積んで、8年連続9回目の受賞を目指します」
(Full-Count編集部)
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