名手揃いのパ・リーグ外野手部門で受賞「高い意識で守備に取り組んでいきたい」
「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が31日に発表され、北海道日本ハムの西川遥輝外野手が3年連続3度目の受賞を果たした。北海道日本ハム選手の受賞は1993年から27年連続となった。
名手揃いのパ・リーグ外野手部門で秋山翔吾(埼玉西武)、荻野貴司(千葉ロッテ)とともに選出された西川。3年連続での栄光に、球団を通じて「3年連続で選んでいただき、本当に光栄に思っています。1年間、試合に出場し続けた結果として、評価をしてもらったことだと思いますので、うれしいです。来シーズンも励みにして、高い意識で守備に取り組んでいきたいです」とコメントした。
(Full-Count編集部)
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