【オリックス】紅林弘太郎、球団日本人遊撃手初の20発へ「ずっと目標にしていた数字が見えるところにある」残り2試合も好相性の球場

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紅林弘太郎

 オリックス・紅林弘太郎内野手(24)が28日、20本塁打の目標クリアを誓った。残り2試合で2発。球団の遊撃手ではスペンサー(64年・36本)以来、日本人初の快挙だ。最近では憧れの巨人・坂本が23年に22本塁打を記録。目の色を変え、はっきり意識した。

 「ずっと目標にしていた数字が、見えるところにある。ここまできたら、積極的に狙っていきたい」。7年目でチーム最多の本塁打を放ち、キャリアハイも更新中。27日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で大津から右越えへ運んだ感覚を持ち帰り「優しく、ソフトな感じで振る方がいい」とイメージはできている。

 チャンスは29日の西武戦と10月3日の楽天戦。ともに敵地だが、ベルーナDで打率3割1分7厘、楽天モバイルでも打率4割2分9厘と期待大だ。「与えられた打席で、何とかして打ちたい」。Bクラスに苦しんだオリックスで奮闘した一人。自力本願で勲章をつかむ。(長田 亨)

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