
◆パ・リーグ ロッテ3―8日本ハム(28日・ZOZOマリンスタジアム)
5位のロッテは3位の日本ハムに、投打に圧倒されての黒星となった。
先発したアンドレ・ジャクソン投手は7回途中を5安打6四死球3失点で、9敗目(9勝)。6回までは1失点と好投したが、7回には2死満塁から2者連続の押し出し(死球と四球)と崩れた。
「序盤ちょっと苦しんだけど、なんとか試合を作って粘りのピッチングはできたとは思うんですが…」と振り返った。
ジャクソンはDeNAで昨季10勝(7敗)しており、ロッテで10勝すれば、助っ人では史上6人目の2球団でシーズン10勝達成となったが、お預けとなった。
また、ロッテの助っ人外国人投手で2ケタ勝利は荘勝雄(85~89年)、ヒルマン(95、96年)、ミンチー(01~03年)、セラフィニ(05年)、マーフィー(10年)、グライシンガー(12年)、ボルシンガー(18年)の7人14度で、ジャクソンが達成なら8人15度目だったが、こちらも次回に持ち越された。
8回には無死満塁で救援した3番手の沢田が、郡司に左越えグランドスラムを被弾し、勝負は決まった。
チームは今季残り8試合。この日も雨天の中、2万6199人がマリンに集い、声援を送った。何とか意地を見せていきたい。