
日本ハムの山崎福也投手(33)が7日、6勝目を懸け、3登板連続のソフトバンク封じを誓った。前々回登板、8月20日の同戦(エスコン)は6回3安打1失点。2戦連続となった前回登板、1日の同戦(エスコン)は7回3安打1失点の好投でチームの勝利に貢献した。先発での同戦は2試合で防御率1・38。抜群の安定感を誇っており、「強いチームですけど、僕のピッチングっていう本当にそこだけです。投げている球筋を意識しながら、いい投げ方で放れているかを確認しながら投げるだけ」。6ゲーム差で追う王者は、左腕の先発も見据え、山川が打線に加わる可能性も高いが、「まずは自分自身が一番かなと思います」と、自身の投球を第一に考えた。
この日はエスコンで最終調整を行い、空路で福岡入り。練習では傾斜を使わず約30分間、入念にキャッチボールを行った。「いい球筋を放れる投げ方を意識している。上半身も下半身も全部いい動作で動けるようにっていう確認をしました」と、プルペン捕手と意見交換も交えながら万全の準備を整えた。
チームは8連勝中で2位西武にゲーム差なしに迫る。奇跡の逆転Vへ勢いをさらに加速させる。