【日本ハム】ドラ1・大川慈英が26日ロッテ戦でプロ初先発へ、最速155キロ右腕がエスコンで先発デビュー

スポーツ報知

日本ハム・大川慈英

 日本ハムのドラフト1位・大川慈英(じぇい)投手(22)=明大=が、29日のロッテ戦(エスコン)でプロ初先発することが25日、分かった。26日の西武戦(ベルーナD)に先発予定だった加藤貴が体調不良により登板を回避。29日に先発予定だった達が26日に回ったことで、ドラ1右腕にチャンスが巡ってきた。

 大川は今季、中継ぎとして4月19日に初昇格するも2試合で防御率27・00と結果を残せず、同24日に登録抹消。ファームでは先発調整を続け、8月21日のロッテ戦(鎌ケ谷)では、6回89球5安打1失点の好投を見せていた。既にエスコンの先発投手練習に合流している。

 一番の武器は、ホップ成分の強い最速155キロの直球。「体が大きいパワーピッチャーが今は多いが、自分はそのタイプではない。キレでバッターを抑えていく方」と自身を分析する。新庄監督は、「本当にキレのあるボール。球の質は北山くんに似ている。」と、評価される逸材が先発としてベールを脱ぐ。

 ◇大川 慈英 (おおかわ・じぇい)2003年10月28日、神奈川・平塚市生まれ。22歳。なでしこ小3年から平塚リトルで野球を始め、浜岳中では湘南ボーイズで東日本報知オールスター神奈川県選抜入り。常総学院では3年時にセンバツ出場。明大ではリーグ戦通算34試合に救援登板し、4勝1敗、防御率2・91。25年のドラフト1位で日本ハム入り。同学年は達、柳川、福島ら。180センチ、75キロ。右投左打。

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