
日本ハムの新庄剛志監督(54)が24日、ベンチ入り人数の拡大を求めた。1軍登録31人、ベンチ入り26人のルールに言及し、「ベンチ枠を28(人)にしてくれたらいいのに。急に2人熱中症になったらもう、ベンチのやりくり大変なんすよ。枠をあと2人増やしてもらえたらいいですけどね」。コロナなどの感染症では特例抹消の対象として10日を待たずに登録できるが、熱中症は対象外となっており、時代に合わせたルール改善を提言した。
また、チームでは五十幡が19日のソフトバンク戦(エスコン)で自打球を受け、2試合ベンチを外れたのち、22日に登録抹消となった。「気をつけようのないケガがある。あと、振りにいって(バットが)キャッチャーに当たったら退場でしょ」。今季から設けられた危険スイングによる退場規定にも触れ、「2人増やすだけで幅が広がる」と、選手第一を掲げる指揮官らしい持論を展開した。
チームは25日から3ゲーム差で追う2位・西武と敵地で2連戦。「(直近で)2連敗しましたけど、一回止めて連勝に行けるはずです。このチームなら」。3位から巻き返していく。(川上 晴輝)