【オリックス】岸田護監督、逆転CS出場へのカギは「先発投手の貯金」22日からのソフトバンク2連戦は高島に続き曽谷を投入

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オリックス・岸田護監督

 オリックス・岸田護監督(45)が21日、4位から逆転でのCS出場へ「先発投手の貯金」をカギに挙げた。112試合で54勝56敗(2分け)のうち、スターターに勝敗が付いた試合に限っての成績は35勝39敗。「ブルペンデーを除くと、ほぼイーブンの数字。どれだけ足し算で積み重ねられるかが大事」と、シーズン最終盤でのテーマを明確にした。

 22日からのソフトバンク2連戦(みずほペイペイD)では高島に続き、曽谷を投入。左肘を含めたコンディショニング優先から8日のロッテ戦(ZOZO)で2か月ぶりに1軍復帰後、3試合目の登板に臨む左腕は20日、ベルーナDのブルペンで投球練習を行った。30球で主にコースへの投げ分けを確認し「大事な試合。チームが勝つことを優先したい」とイメージ。見守った指揮官は「状態はよさそうだった。制限なく、いけるところまでいけそう」と完全復活を期待した。

 残り31試合で、CS圏内の3位・日本ハムとは7・5ゲーム差。岸田監督は「どの試合も同じように勝たなければいけない」と必勝モードに入った。先発で2つ以上の貯金をつくっているのは、現時点で11勝4敗のエスピノーザのみ。スターターが底力を発揮し、奇跡の進撃を見せる。(南部 俊太)

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